2007/11/7 水曜日

ゲームセット

 相手の一番いい打者を迎えて、監督がバッテリーを呼んだ。 

長男:「勝負します。」キャッチャー:「うーん?」

 監督は長男に確認しました。100%抑えれるかどうか?そして、チームのみんなのためにどうするべきか問いました。

 「おまえの気持ちだけでチームのみんなの気持ちを背負えるのか?エースとしてそれでいいのか?」

 あえて、監督が長男を1軍から2軍に行かせ、考えて答えを見つけて来いといわれた事が私も長男も頭によぎりました。

 そして、最終決断は敬遠満塁策。リスクはありますが。。。

 さて、2アウト満塁。

 相手の3番をシュミレーションどおり2ナッシングに追い込む。

 そして、3球目インコースへのストレート?

 「ゴン」と鈍い音

 どん詰まりのサードゴロ。「ヨッシャー!」 わたし:ガッツボーズ!

 サードがっちりとってファーストへ次の瞬間「キャー」と言う悲鳴が・・・・・・・

 なんとファーストへハーフバウンドの悪送球。しかし、ファーストがこぼしそうになりながらベースを踏みなおす。「アウト」と思って叫ぼうとした瞬間、

塁審:「セーフ」

「えええええええええええええええええ。。。。。まじっすか」

なんと、先制を許してしまいました。

うなだれる長男、泣きだすサード。しかし、やってしまった事は取り返しがつきません。

「終わって無いぞ。切り変えろ」監督からも檄が飛びます。そして私も守備位置の指示。

 次の5番の初球、「ゴン」討ち取った当たりがショート後方へ。

 レフトが来ない。ショート懸命に追う。

 しかし、願いが届かず、ショート後方に落ちサードランナー生還。その隙に、セカンドランナーがホームへ突入。

ショート懸命のバックホーム。鬼の形相です。

ワンバンでナイスボールが、キャッチャーミットへ吸い込まれた。

キャッチャー体をはってブロック「アウト!!」と審判の声。すごい歓声がおこりました。重い2失点。

「さあ、2点を取って来い。」と檄が飛びます。

最終回、3番がセンター前。4番三振、そして、長男へ。「さっきの当たりだ。頼むぞ」しかし、サードゴロ。

結局、後続続かず。無情にも「ゲーム!!」と主審のコール

2対0で惜敗でした。

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